魔法のグラスをついに復刻!

アデリアレトロに「熱帯魚」と「クジャクのおしゃべり」が仲間入り!
昭和当時に販売していた「魔法のグラス」を現代版にリメイクしました。

ストーリー

ご紹介するたび復刻希望の声を多数いただいていた「魔法のグラス」がついに発売。

デザインのトレース作業に始まり、色が変わる特殊なガラス絵の具の調達、一つひとつ手作業でプリントする工程など様々な困難を乗り越え完成しました。

魔法のグラスとは

1979年にアデリアが販売をスタートした、冷たい飲み物を注ぐとプリントの色が鮮やかに変わるちょっと不思議で楽しいグラスです。

パイロットインキ株式会社が開発した特殊インキを使用して製造され、当時は色が変わるプリントグラスはまだ珍しく昭和の食卓をあっと驚かせました。

柄紹介
1979年(昭和54年)
「熱帯魚」

プクプクと泡を出している姿はまるでグラスの中を泳いでいるかのよう。

1980年(昭和55年)
「クジャクのおしゃべり」

見つめ合うクジャクたち。
一体何を話しているのでしょう?

徹底解説
とってもカンタン
魔法の使い方

冷たい飲み物を注ぐだけであなたも魔法使いの仲間入り。

「熱帯魚」には縞模様が浮かび上がり「クジャクのおしゃべり」は羽の模様が華やかに色づきます。

安定の可愛さ
パッケージ

思わず揃えたくなる、レトロ&カラフルなパッケージ。

素朴な味わい
一つひとつの個性

昭和当時と同じように一つひとつ手作業で印刷することにより生まれる柄のズレ。

グラスの個性としてお楽しみいただければ幸いです。

(製法についての詳しい記事はコチラ

モニターレビュー

すごい!かわいい!!!

届いてすぐ、洗ってすぐはグラス自体が冷えきっていたのか、お茶や氷を入れても色の変わり方がゆっくりだったんですが、昨日洗っておいたのを今日冷蔵庫から出したての牛乳をそそぐと色がす~っと変わりました!!!

すごい!かわいい!!!😭💞子どもたちには熱帯魚が人気でした😆私はこの子が好きー、僕はこれー!と指差しながら机の上でくるくるとグラスを回し続けていました😆プリントのズレですが、熱帯魚の方は本当に気にならないです!むしろちょっとズレてる感じが水の中の景色、泡~みたいな味があって可愛い😍

くじゃくのおしゃべりの方ですが、出てくるピンクの色のズレ?は全く気にならないですが、羽の先の黄色の模様は右と左の鳥を見るとあ、ズレてるな~という気はしました🤔几帳面な人が左右見比べると気になるかもですが、くじゃくの真ん中から見るとほとんどわからないので私は気にならないです🤔

こっそりなアデリアレトロの文字も可愛かったです🥹ちなみに今の所熱帯魚は牛乳、くじゃくはコーヒー牛乳、カフェオレを入れた時が一番可愛く見えました💕

30代女性

とても可愛くて気に入りました

運んでる時に寒かったのか、開けた時にすでに模様がついていました😅

それでも手で温めたらすぐに消えたので、それから冷たい飲み物入れてみました!

とても可愛くて気に入りました😄
魚の方のデザインが、個人的には好みです!

印刷のずれなどは気にならなかったです☺️

20代女性

お父さん!私、魔法できるよ!

今日も子供たちは、何度も「水を入れては飲み、手で温める」を繰り返して「お父さん!私、魔法できるよ!」と小さい手で楽しんでいます。

発色は、孔雀の方が白の上なのでとても見やすく、変化が分かりやすかったです。
その点では、「熱帯魚」の「泡の箇所」がやや分かりづらかったです。牛乳など色がはっきりとしている飲料であれば、分かりやすくなるのですが、お茶(茶色)や水では分かりにくかったです。
ただ、この変化する流れは、とても面白く、他のグラスにも施して欲しいですね、例えばお花に🦋が浮かび上がるとか!

40代男性

面白いしワクワクします

色の変化は冬もあってグラスが冷えていた為最初から少しピンクかかっていたので、冬場に初めてお子さんに見せたい方は手でプリント部分を暖めてからの方が色変わりを楽しめるかもしれません☺️

注いだ時にグラデーションのように変化する様はやはり面白いしワクワクしますね。ピンク色の変化も可愛らしいです。

プリントズレレトロな雰囲気を楽しめるのがアデリアシリーズの良いところなのでとても良い工夫かと思います。お魚さんの泡のプリントズレはもう少し大胆にズレていても海の中の泡がたくさんある感じがでて素敵かもです。

プリントはもう少し大きかったり下の空間が空かないデザインだとより可愛らしくなるかもと思いました。

帰ってきた息子達にコップが見つかりさっそく奪われそうになっています。色が変わるグラスはやはり魅力的ですね!

40代女性